1 はじめにホットガラスの宙吹きで玉を作る 下玉にマーパで色のフリット
を巻き、その上に絞り気味にクリアーを巻いてからブローして形態を決める
2 銀箔をまき、再度クリアーをまく
3 四重構造の被せガラスの玉を数個作る 蓋と身で2玉必要となる
4 玉を切断
5 蓋と身になる素材を用意
6 蓋と身が合わさるように加工していく、まず共磨りをする
7 内側の研削研磨
8 正確な合わせと滑らかな内側ができあがった
9 最後にカットを施す、まずは荒ずりでミゾをつける
10 ミゾの部分が谷になる
11 V字のホイールで仕上げのカット
12 酸磨きをして完成
13 完成品 香合 八方切子 崚 2002年
14 完成品 香合 八方切子 崚 2002年 φ6,H6cm
15 完成品 香合 八方切子 崚 2002年 φ5,H3.7cm
16 完成品 香合 八方切子 崚 2002年 φ5.4,H4.2cm